ジャンボタニシ(外来種)とその卵
”タニシは田んぼの藻類や有機物を食べ、フンや粘液を排泄することで、他の生物の餌となるプランクトンを増やし、結果的に水田の生物多様性を高めます。しかし、食用として輸入されたジャンボタニシは、稲の苗を食い荒らし、農家に甚大な被害を与えることがあります。
正式にはスクミリンゴガイと呼ばれるまったくの別種で、南米のラプラタ川流域原産の巻貝です。1981年に食用を目的に台湾から輸入されて以降、各地で盛んに養殖されるようになりましたが需要は伸びず、養殖業者は相次いで廃業。大量のジャンボタニシが捨てられ、野生化してしまい、一旦増えてしまうと根絶させることは大変難しく、ジャンボタニシは難防除の代表的な有害生物と言えるでしょう。”
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家の田んぼにいるジャンボタニシの写真です。
赤いのはタニシの卵です。
最後の写真の土の上にある小石のような物もほぼタニシです。
家の地区には幸いまだザリガニはいませんが、田んぼに水を張る季節になるとサワガニが穴を掘って水漏れの原因の一つになってます。(林田)
日本のタニシは、小さくてかわいいくらいです。
ジャンボでこぶとりは、外来種ですね。
可愛くなく、大きいので気味が悪いくらいです。
赤いタマゴも気味が悪いですね。
毒毒しいのです。
見たらすぐ退治ですが、触りたくないくらいです。
ジャンボは、全部外来種です。(中田)
外来なのか?を一瞬でザックリと見分けるには大きさですね👀
❌外来➡野球のボール位はあります
🔴日本➡ゴルフボールの半分くらいのサイズ(小沼)
雨が降らないから水が貯まらない、水を頻繁に入れても暑くて蒸発、外来タニシが稲の根を食べちゃう、ザリガニがタンボの端から穴を空けてしまい水が無くなって苗は育つどころか枯れてしまっています。
今年の米の収穫は減る農家も出ると思います。ガックリ😞自然には逆らえず勝てませんが米は作り続けないと…。(小沼)
与那国島にいます。
最西端の島でも、外来種で 困っていました
子供たちには、見つけたら水に沈めて❗️と 話しているそうです
ジャンボタニシ 予想以上の大きさでした!(根田)