世界で最初に飢えるのは日本

日本では、種子・餌・肥料等農業生産に要するさまざまなものが輸入に頼っており、その結果トータルな意味での食料自給率は 10%程度と推計されます。
日本の食の安全保障について第一人者とも言える東京大学農学部特任教授鈴木宣弘氏の講演会が練馬・文化の会主催で次のとおり行われます。

日時:5 月 30 日(木)18 時 30 分開場
集合:ココネリ 3 階ホール 西武池袋線、都営大江戸線、練馬駅隣接
   東京都練馬区練馬1-17-1
資料代:500 円


当日は135名の方が参加され、鈴木先生の1時間40分にわたり、日本の食糧自給状況、農家の状況、海外からの輸入、食の安全、政府の政策等、食糧事情を中心とした多岐に渡る講演を熱心に聞かれていました。

本日の講演が盛会に終わり、ホールの後片付けの後に、四季の庭の皆さんを中心に唐苑で食事をしました。

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