能登半島でのボランティア活動-4(後日談)

元旦におきた能登半島の地震から9ヶ月が立ちましたが、復興の努力が続いているようです。そのような中で大雨が降って土砂崩れや洪水に見舞われ、更には4名の作業者が巻き込まれて死亡しました。
小沼さんがまたまた支援活動を下記のようにされています。

こんにちは。小沼です
能登は狙い打ちのように被害の連発で気の毒ですね💦自然災害は地球温暖化🌏が絶対に影響してると思います😤

起きてしまった災害で「いま出来る事は?」で、茨城の農家の数人の友達と連絡取り合って採れたての米を50袋=1500kgを提供してくれたので置いて来ました🌾

農家がいわく「俺らは1年分の米はある、アッチは明日の米がないから助ける、お互い様だ、無料提供する、だから小沼は運んで行って、当然ボランティアだよな」でした。

能登と輪島は道路が寸断されていて珠州まで行けないのは分かっていたので高岡市の先の羽咋市に置いて来ました。あちらで分別をお願いして来ました。

今回はトレーラーではなくて箱型の10tトラックで車の空きスペースには水を大量に積み込んで、昨夜の24時に茨城を出て、今は帰り道で名古屋を過ぎて岡崎市辺りです。

連休最終日なので東京への上りの渋滞は当たり前なのでノンビリと帰ります。茨城への帰宅は23時かな💨明日の仕事には影響なしです😅

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